母の日記
実家で荷物の整理をしていたら…。
母が20才の時に書いた日記が出てきました。
友人の薦めで紹介された男性。
パーティーに呼ばれて畏縮しながら参加して、ダンスが踊れなかった悔しさ。
父と出あっときの事。
遠距離恋愛だったため、寂しくて不安な日々。
ただ無意味に過ごす日々。
年上の人達からの選挙の指示、その事に対する心の葛藤。
東京へのあこがれ。
ワタシにとって厳しかったばかりの母の思い出が、その堅さがほころび始めました。
とても詩的な文調に、心のゆらぎや社会への反発に彼女の当時の心理が浮かびあがってきました。
お母さん 貴女にも こんな時期があったんですね💚
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